元リケジョがママになりました。

元研究者の、ちょっと変わった視点で見た「世の中」を綴ります。

育児が楽になる魔法の言葉

例にもれず平日ワンオペ育児に苦戦しているコガですこんにちは。

でも、長女5歳、次女3歳になった最近は、ぐっと楽になってきました。
「山を越えた!」
という実感。
5年間頑張った…!
頑張ったよ…!


ずっと考えていたんです、
どんなにカワイイ我が子でも、イライラしてしまう理由。


常に電話がなっている状態なんです。
ワンオペでは、子供の人数+ダンナの数だけ目の前に電話があって、子供の電話からはほぼ常に呼出音が鳴っていて、時々ダンナの電話もなる。
3台の呼出音が鳴り響く中、電話の対応もしつつ家事もしなければならない。
幼稚園の用事もやらなければならない。
一人で。

「詰んだ・・・」と頭を抱えることが多々ありました。


たとえば首の据わっていない次女をお風呂に入れていたら長女がむこうのほうでジュースを豪快にこぼして泣いているとき。
長女に「そのままでいいから待ってて、次女ちゃんお風呂に入れたらすぐいくねー!」もしくは、
「ここのタオルとれる?取れたら、ジュースのうえにそっと乗せておいてね」と大きい声で指示するしかない。
泣いていてもどうしようもできないのです。

どこに行っても何をしていても娘たちの泣き声が気になってしまって、ほんのちょっとの生活ノイズでも
「泣いているんじゃないか?」とドキッとする毎日でした。
とにかく切羽詰まっていた。神経すり減らしていた。


でも「次女の世話で長女に対応できない」という状況は、長女の自立を促したのは言うまでもありません。
だいぶ早い段階で一人でトイレに入れるようになったし、5歳でもう一人でお風呂に入ってしまう。
寝かしつけもなしで「おやすみ」といえば自分の部屋で一人で寝ることができる。


親にしてみれば、すげーラクちんです。


特に、娘に「自分でやる」ことをさせるのに効果的だったな、と思う声がけがこちら。



「ごめん、おかあさん○○でいそがしくてできないの。自分でできる?」
「できなかったら、○○おわったらお手伝いしてあげられるから。」



4歳前後からでしょうか。
こうやって言えば、自分でできることは自分でやってくれるようになりました。
コレを使うようにしてから子供は自立していくし育児がずいぶん楽になったので、「魔法の言葉」に認定。


4歳といってもアレやってコレやってと甘えたい年頃。
親から見ても、アレもコレもやってあげないとまだ無理かな、と思う年頃。

でも、意外と自分でできることっていっぱいあるんですね。
子供が自分でできるかどうかの見極めは、
「いそがしくてできないんだけど、自分でできる?」といって自分でやらせてみてから判断すればいいと思います。

子ども自身にやらせた結果、
「すごい、できるじゃん!」になるか、
「(全部じゃないけど)ここまでできたんだね!ここからはこうすればいいんだよ」になるか、
「まだちょっと難しかったね。大丈夫、お手伝いするよ。待っててくれてありがとう」になるか。
それによって次どうするかを考えればいいんです。

とにかく、子供のことを気に留めながらもある程度目を離して、子供に任せてみる勇気というものが必要ですね。



自分の状況をちゃんと子供に伝えること。
それから、子供が自分でできたら、「長女ちゃん、自分でやってくれたから、お母さんすごい助かった!ありがとう」
と気持ちを伝える。
(子供自身を「えらい」「すごい」とほめるのも大切ですが、親の「ありがとう」「うれしい」という気持ちを伝えたほうが子供は喜ぶみたいです。)

これが、当然っちゃあ当然なのかもしれませんが、子供を育てる魔法の言葉なのかな、と感じます。



もちろん、この魔法、万人に効くかはわかりませんが・・・。。