元リケジョがママになりました。

元研究者の、ちょっと変わった視点で見た「世の中」を綴ります。

「工作」が私にできるたったひとつの幼児教育なのです

 

市販のドリルや幼児雑誌、通信教育に習い事と、なにかと他人任せなわが家の幼児教育。

でもひとつだけ頑張っていることがあるのです。

それは工作です。

 


面倒くさがりな私が何故工作を頑張るのか。

 

①おもちゃが増えるのが嫌だ。部屋がごちゃごちゃするし。

②おもちゃを買うのにそれなりにお金がかかる。

③買ったおもちゃがゴミになるときに悲しい気持ちになる

④買ったおもちゃで遊び倒してくれればまだいいけど、すぐに飽きられるとガッカリする

⑤私自身、工作がそこそこ好きなので、ものづくりの楽しさを子供に教えたい

⑥ものづくりする時に「想像・創造力」や「試行錯誤力」が培われる、と私が勝手に信じている。


まあ、八割方「おもちゃを買いたくないから代わりに作ってごまかす」という理由です。

ほぼほぼ親のエゴです。

 

 

長女が2歳の頃から今までに工作してきたおもちゃはこちら。

・ビー玉ガチャマシーン
・滑り台
・組み合わせ式道路地図
ぬいぐるみさんの車
・かざぐるま
・色付虫めがね
・マイク
ピカチュウの置物
・その他


簡単なものから難しいものまでありますが、どれも「工作キット等を使わず、家にある資材・廃材で作る」「書籍やネットをなるべく見ないでオリジナル作品を作る」という縛りを自分に課して工作してます。

 

工作させるんじゃなくて、私が勝手に工作してるだけです。教育でもなんでもないですね。


私がやっていると、「やらせてー」といって娘が邪魔してきます。そういうときに、娘もできそうなことをさがしてやらせてあげます。全然必要ないところにセロハンテープを貼ったり(笑)

 

それから、工作しながらなるべくひとり言を発するように心がけています。「ここをこうやったらできるかなぁ」「あ、これじゃダメだ、もっとしっかりした棒にしないと」とか。工作キットを使わない縛りのため、試行錯誤の段階が多いですが、それをいちいちつぶやきながらやっています。なんとなく、思考の流れが子供にも伝わるかなと思って。


そうしたら、長女が4歳になった最近では、自分から「このトイレットペーパーの芯でなにか作りたいからとっといて」とか「これをこうしたらこんなおもちゃが作れそう」なんて話をするようになりました。


しめしめ。

ドケチ教育が…もとい、工作教育が定着してきたぞ。


工作教育のデメリットは、「娘がやたらと折り紙でオリジナルの謎作品を大量に作るようになった」ことです。折り紙くらいは、本を読んでちゃんとした作品を作ってくれたらなぁ。なんだかよくわからない形で、セロハンテープでベタベタに固定した怪しいものを、「おかーさん、これなーんだ!」って見せてきます。想像力が豊かすぎて私には理解不能です。

 


最近はヨーグルトのカップとトイレットペーパーの芯、ラップの芯がたまってきたので、それで観覧車のおもちゃでも作ろうかな、と画策中。

あと、次女に大好評だったけれど(故に)もう壊れて捨ててしまったビー玉ガチャマシーンは、もう一回作ろうかなと思います。

 

もし、工作が好きな親御さんがいましたら、子供の前で、子供と一緒に工作することをオススメします。って、そんな親御さんだったらもうやってますよね。

 

工作が苦手な親御さんで、「子供に工作が好きになってもらいたいな」という方は、Eテレの「ノージーのひらめき工房」をオススメします。毎回登場人物たちが試行錯誤しながら工作していくという、なかなかおもしろい番組です。それを見て、お子さんと一緒に工作してみると面白いと思います。子供に「やってごらん」と言う前に、自分がやってみると、子供が勝手に興味を示してきたりします。

 

ノージーさんは書籍も出しています↓

NHKノージーのひらめき工房 レッツ! ひらめき工作ブック (NHKシリーズ)
 

 

 

そのうち、今までに作ってきたおもちゃたちを紹介できたらと思います。
乞うご期待!

 


※小さいお子さんと一緒に工作するときは、危ない工具(ハサミとかカッターとかテープカッター)の扱いには気をつけてくださいね。