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元リケジョがママになりました。

元研究者の、ちょっと変わった視点で見た「世の中」を綴ります。

子供を産むということ その20 長女2歳になりました。

子供を産むということ

 

こんにちは、コガです。

子供を産むということシリーズでは、忘れっぽい自分のために出産育児にまつわる体験談を綴っています。今回は長女2歳、次女生後2か月の頃のキロクです。

 

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長女2歳になりました。

生まれた時は泣くこととお乳を飲むことしかできませんでしたが、次第に手に触れたものを握れるようになり、目の前にあるものなんでも手を伸ばして掴めるようになり、興味のあるものないものがはっきりしてきて、だんだんおもちゃとそうでないものが分かるようになって、、、
そして2歳になり、誰のものかを意識するようになりました。これはお母さんの、これは自分の。お母さんのはいじっちゃいけなくて、自分のものは他人にいじられたくない。
これまでちょっとずつ見て触って、いじったときの他人の反応を見て、徐々に秩序を身につけてきたみたいです。

学習はコレの延長。学生になっても大人になっても、同じことなんですよね。
2歳児に教わった気がします。

理系分野にいるとまさに、「未だ解明されていない秩序」を見つけていくことが仕事。娘の行動と重なります。子供はみな理系なんじゃないか。

いつから子供は「理科離れ」するのか?

できることを強要されるからなのかなぁと、なんとなく思います。こうですよ、ああですよ、こうしなさい、さあ考えなさい、と強要されたら、なんとなく嫌になってしまいますよね。ちょっと難しくって、一筋縄にはできないことを「さあ考えろ、やってみろ、明日までにやってこい」といわれると急に億劫になって思考が停止する。実をいうと、私も学校の理科・数学はそんなに好きではありませんでした。理科が面白い!と思ったのはNHKスペシャルを見ているときと、大学院で研究を始めてからです。

子供が自分で興味を持って探究(いたずらともいう。)する姿を見て、なんとなく、「あ、考えてるな、そっとしておこう」という気持ちになって、ほほえましく眺めていました。

 

家庭内パンデミック

長女が保育園に行くようになって、常に何かしらの風邪症状をもらってくるようになりました。月に2回は鼻水や発熱でお医者さんへ。月に10日ほどは発熱(37.5℃以上)で保育園をお休み。これが、結局は保育園に行っている間ずっと続きました。

苦しくて、夜中に頻繁に起きる日々。なんだかかわいそうです。

そして起こされる旦那。お仕事してるのに、大変です。

娘が風邪をひくと、だいたい家族みんなにうつるんです。娘はマスクしないし、鼻水をそこらじゅうになすりつけるし、、

特に、鼻水をチューブで吸うやつを使うと、ほぼ親も感染します。良くとれるんですけどね。

 

あまりにも家族全員、鼻水ずーずーだったので、電動鼻水吸引機を購入。 

 

 

これが大活躍でした。長女は怖がったけど、すっきりして、少しは睡眠時間が長くとれるように。次女はなんだかにやにやしながらずーずー吸われていました。

 

私もやってみましたが、オトナは自分で鼻をかんだ方が早いです。

  

言葉

あつい、さむい、どこどこが痛い、どれどれを着たい、と、自分のことを表現することができるようになりました。これはおとーちゃんのお着替え、とか、これはおかーちゃんのお箸、とか、わざわざ教えてくれます。


要望も伝えられるから、意思が通らないとかんしゃくをおこします。ぎゃーって叫んだり泣いたり。ダメなものはどうしてダメかを伝えたり、こうしようよ、と代替案を出してみたり、それでもダメなら放っといたり。手探りでなんとか過ごしています。

私も意思がかなわないとよく泣いたっけなーって懐かしく思い出します。


ぐずってしまって何も効かない時は、「どうしたいか分からないから、おかあさんおしごとするよ」と、ベビーゲートの内側に入って、難しい作業を始めたり家事を始めると、ふて寝します。これがいいことなのかはわかりませんが、まぁ、あきらめるということも覚えないとね。

 

「抱っこすると落ち着く」の科学

次女は2か月。徐々に授乳と授乳の間隔が広がってきました。夜も5時間くらいまとまって寝てくれたり。でもまだまだ泣いては抱っこの日々です。

赤ちゃんって不思議ですよね。眠いときはお布団に横になって寝たほうが楽だろうに、わざわざ泣いて、抱っこしてゆらゆらするとうとうとしてくる。

抱っこだけじゃダメらしく、立ってゆらゆらしないといけないんですよね。

最近になってこんな記事を見つけました。↓

http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/201208.html

なるほど納得です。この記事では「輸送反応」と言っていますが、哺乳類の赤ちゃんは親に運んでもらうために、移動している感覚があるとリラックスしておとなしくなる、といった性質があるそうです。たしかに、移動できない赤ちゃんはだれかに運んでもらわないといけないし、運ばれているときに暴れていたら運べませんもんね。

忘れがちですが、やっぱり私たちは哺乳類ですね。

抱っこしていたら寝るのに布団に寝かせると泣く、なんてとき、「なんで泣くのー!」とイライラしてしまいがちですが、この記事をみたら納得です。抱っこでだましていただけで、赤ちゃんの根本的な欲求は満たされていないのかもしれません。こういう知識があるだけで対処できるし、ちょっと気持ちが楽になったきがします。

 

 

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