元リケジョがママになりました。

元研究者の、ちょっと変わった視点で見た「世の中」を綴ります。

「怒らない育児」は幻でした。

 

育児してるとよく聞きますね、「怒らない育児」。

怒らない育児の定義は人それぞれかと思いますが、ネットの意見からなんとなくまとめてみると、

 

・子供に対して感情的になって怒らないこと。

・怒りたくなっても気持ちを抑えて、冷静にちゃんと子供に理由を説明する。

・必要に応じて叱る(危険なこととか、人を傷つけるようなことがあったら)。

 

こんなところでしょうか。

 

 

無理。

 

 

だって、にんげんだもの

人並に感情というものを持っているもの。

子供にやりたい放題やられたら、あーーもう!!ってなるもの。

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そこで、考え方を改めました。(開き直り。)

 

怒ってもいいじゃん。

感情的になってもいいじゃん。

それが、人間が進化の過程で得た、コミュニケーションの手段じゃん。

 

ということで、「怒る」ということを正当化してみようと思います。

 

 

例えば子供がジュースをこぼしたとき。

「なにやってんの!こんなにこぼして!」

と怒ったとします。

子供はこれをどのように受け止めるか。

おそらく、「ジュースをこぼすこと=よくないこと」はすぐに理解する。

ここまではいいんです。

でも、子供は「どうして自分がジュースをこぼしてしまったか」、「どうしたらこぼさないでいられるか」、「ジュースをこぼしたらどうしてお母さんはこんなに怒るのか」は理解できていない。

だから、子供は混乱する。怖いと感じる。

ここで「怒る」を終了してしまうと、そりゃ「怒る→悪影響」となりそうですよね。

 

ポイントはそのあとです。

 

怒ったら、必ず、「じゃあどうすればいいのか」を伝える。

どうして怒ったのか、どうしてそういう感情になったのかを伝える。

 

「コップがあるときは、動き回らなければ大丈夫なんだよ。ジュースを飲んじゃってから、遊べばいいんだよ。」

「コップをもうちょっとテーブルの奥においといたら?」

「あなたがこぼしたら、私が拭かなきゃいけないじゃん。私もご飯ゆっくりたべたいのにさ。だからイライラしちゃうの。」

 

こんな風に、付け足してみる。これ、どうでしょう?

 

そもそも私が怒るってどういうときか、考えてみます。

例え子供が水をこぼしても、子供自身で拭けるのであれば、私はイライラしないわけです。「えー、こぼしたの?そこのタオルで拭いといてねー」で済むんです。

それが、なぜジュースをこぼしたら怒ってしまうのか。

べとべとするのが嫌だからです。

私が掃除しないといけないからです。

掃除したあとの雑巾やタオルを洗わないといけないからです。

ただでさえいろんな家事育児タスクを抱えているのに、タスクが増えるからです。

ジュースがもったいないからです。

子供が無駄にふざけなければ、ジュースをこぼさなくても済んだのに、と思うからです。

 

この理由を子供は知らずに、ただただ怒られてしまったら、「お母さんが怖い」「失敗して怒られた時にパニックになる」となったり、さらには成長したときに「人の顔色を気にする」「極端なあがり症」になったりすることがあるそうです。

(大学のときに学んだ児童心理学のおぼろげな記憶より。)

怒ることが悪いわけではなく、子供がその理由を理解できないこと、どうしたらいいかの対処が分からないことが問題なのです。

 

だからそれを子供にちゃんと伝える。子供の年齢に応じて、子供が理解できるように。

カッとなったら、その場で怒った理由を自分で考えて、子供に伝える。

 

 

これ、私が怒らない育児を断念してから、うちの子供たちにやってみているんです。

 

私は人間らしく、普通に怒るし、感情的にもなる。

子供に対して、「うるさい!」とか「嫌だ」とか「めんどくさい」とかも普通に言う。

でも必ずそのあとに、「だって、こういう理由があるんだもん」「こうするなら、いいよ」「こうしてみたら?」と付け加えてみる。

 

怒りながらその理由を自分の中で考え、子供に説明していると、けっこう自分、理不尽なこと言ってるなぁ、と気がつくことがあります。

で、「そっか、私がこうすれば、こんなことにはならないんだね」なんて反省することもあります。「そうだよー、今度はこうしようね」と子供にたしなめられることも。

 

 

ちくちく怒られながらも長女6歳、次女4歳に成長しましたが、今のところ特に困ったことにはなっていません。

むしろ自分の意見をガンガンぶつけてくる、たくましい女子に成長しつつあります。

 

「お水こぼしちゃったー、でも水だから大丈夫だよね?ちょっとだけだし。」

「洗面台びちょびちょになっちゃったからタオルで拭いたんだけど(全然拭けてない…)、新しいタオル出していい?」

「お味噌汁のお椀、ここにあるとこぼしちゃいそうだから、こっちに置いといていい?」

「このおもちゃ、うるさいからあっちの部屋でやろう!」

 

なんて言ってます。

 

 

一応、自分で状況を判断して考えるようになっているので、良しとしますか。

 

 

これが、もっと成長した時にどんなひねくれ方をするかはわかりませんが。

 

 

 

我が家の「怒ってもいいじゃん」育児が、この子たちにとっていいことなのか悪いことなのかはわかりません。おそらくこの先誰にも分らない。

 

でも、どんな育児法であれ、子供が大きくなってから「自分の育て方が悪かった」なんて言ってしまったら、それは成長した現在の子供を否定することになるでしょう。

そういう気持ちになること自体が、子供を傷つけかねません。

 

巷の育児情報に身を委ねないこと、よく考えながら自分と子供ならではの関係性を築いていくことが、「育て方を後悔しない」ためのコツなのかなと思います。

だから、「怒ってはいけない」とか「これをやってはいけない」とか、親が無理をしてまで育児をそういう「型」にはめることは、あまり良い方向にはいかないんじゃないかな、と、なんとなく感じています。

 

 

素直になりましょ。

喜怒哀楽があってこそ、にんげんだもの

 

 

 

 

最後に、先日あった出来事を。

 

回転ずしに行ったんです。

隣のテーブルは大家族で、パパ一人と子供3人(小学生と4歳くらい)がいました。

そろそろおなかいっぱい、お会計しようか、という状況だったと思います。パパは3人の面倒をみるので忙しそうで、うっかり目を離したスキに4歳くらいの子が勝手にお皿を取ってしまいました。

その時、パパが「それ、とっちゃだめだよ!●●くん、食べたいの?」というと、●●君は慌ててお皿をレーンに戻そうとしました。

パパは「ダメダメ!戻しちゃいけないよ、一度とったら戻しちゃいけないんだよ」といい、●●君からお皿を受け取りました。そして笑顔で言いました。

「でも●●君、取ってくれたんだね、パパこれ好きだから、食べるね。ありがとうね。」

 

 

 

過去にあった出来事をもう一つ。

 

 

A君とB君が児童館で遊んでいました。どちらも2歳半くらいです。

B君はおままごとで遊んでいましたが、A君は何が気に入らなかったのか、B君のならべたおもちゃをめちゃくちゃにしてしまいました。

A君のママはすぐにA君を引きはがして、言いました。

「B君が遊んでるのに、めちゃくちゃにしちゃダメでしょ!」

そして、笑顔で、

「そんなことする子は、こちょこちょしちゃうぞ!」

といって、くすぐり始めました。

 

 

この親御さんたちが、素でそうやっているのならば、私はこの光景を見て何も引っかかったりはしないでしょう。ただ、どちらの出来事でも、一瞬、親御さんの表情が曇ってから、つくり笑顔をしていたような気がするんです。「はっ!怒ってはいけない!」と頭をよぎったかのように。

でもね、

子供がよくないことをうっかりしてしまったときに、親が笑顔になったら、子供は混乱しませんか?今自分がやったことはいいことなのか悪いことなのか、わからなくなってしまいませんか?

 

子供は空気を読めません。

言葉の理解も十分ではありません。

親の表情が、物事を理解したり人格を形成するのに重要なんです。

 

「怒らない育児」を意識するあまり、嘘の表情をつくってしまったら、子供の成長に支障がでるんじゃないかと思うんです。

素で笑顔ならいいんです。

それは個性です。

でも、親が無理して、子供のためにとキャラを作ってしまったら、いつか親子関係にガタがくる気がしてしょうがないんです。

 

無理をしないでほしい。

 

「怒らない育児」なんて言葉、わざわざ背負って生きなくても大丈夫です。

きっと。

 

 

 

 

(いつもながら、おせっかいなカンジですみません)

 

 

もう叱らなくていい! 1回で子どもが変わる魔法の言葉

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“仕組み”がわかれば、もう悩まない! 「こどものもり」の本当に役立つ子育てのヒント

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5歳児と一緒に親子で楽しめる、プログラミング教育アプリ

最近、五歳の娘が遊び始めたアプリ。

 

『プログラミングゼミ』

programmingzemi.com

 

DeNAさんが開発した、子供向けプログラミング教育用アプリです。

5歳の娘と一緒にちょっとやってみました。

 

これ、なかなか面白いです。

いろいろモードがあるんですが、初めの一歩はパズルゲームのようなモード(『あつめよう』『パズル』)で、プログラミングとは何かを遊びながら学びます。

キャラクターの動きを、『一歩進む』とか『ジャンプ』とかのブロックを組み合わせてプログラムします。そして、『宝石を全部ゲットする』などの指令をこなすとステージクリアとなります。

はじめはキャラクターの動きを指示するだけですが、次第に『もし~したら~をとる』とか『~するまで繰り返す』などのブロックが出てきます。「if-then」とか「Do loop」ってやつですね。

そのうち、変数とか関数とか引数とか、配列の概念も出てきます。もちろん『関数』などという言葉は出てきません。『キャラクター○○に、メッセージ○○を渡す』というようなブロックが用意されています。

 

ゲームで遊びながら一通りブロックの使い方を知ったら、次は自分でオリジナルの作品を作ることが出来ます。

紙にアナログで絵を書いて、スマホタブレット)で写真を撮って、背景をアプリ上の消しゴムで消せばアイテムが完成。そのアイテムの動作をブロックで指示し、作品を作っていきます。

出来ることはさほど多くありませんが、ちょっとしたシューティングゲームくらいなら作れると思います。

 

無料ですぐに始められるので、気軽にインストールしてみてください。話を聞くよりも、やってみたほうが分かりやすいと思います。

 

 

5歳児が一人でどこまで出来るかを眺めてみましたが、キャラクターに動きの指示を送るくらいは出来ていました。ひらがなとカタカナさえ読めれば、なんとなく出来ちゃうように作られています。

繰り返し処理になると、ブロックの中にブロックを入れたり、と、ちょっと複雑になるので、それは私と一緒にやりました。「ここにどのブロック入れたらいいかな?」などと話をしながら進めていけば、子供も理解しながらクリアできます。

その先になると・・・5歳児には厳しいようです。小学校中学年くらいなら一人でさくさく出来るかな?といったところ。

 

2020年から小学校でプログラミング教育がはじまるよ!なんていわれると、プログラミング経験の無い親御さん方はどうしようどうしようと不安になってしまうかもしれませんが、大丈夫です。これさえやっておけば。それくらいこのアプリ、充実したものになっています。

おそらく小学校のプログラミングの授業では、この『プログラミングゼミ』のアプリ程度の内容を扱うものと思われます。JAVAとかRUBYとかのガチのプログラミング言語を学んだりはしません。ブロックを組み合わせてつくるプログラミングのツールを使って算数の問題を解いたり、音楽を奏でたり、図画を動かしたりなど、教科をまたいだ教育を計画しているようです。

 

これはプログラミングを仕事で使っている人に聞いた話ですが、プログラミング言語は年々進化しています。今、特定のプログラミング言語を学んだとしても、数年後には別の言語が流行り、頑張って学んだ言語が殆ど使えなくなってしまう、ということもザラにあるそうです。だから子供のうちに学ぶのは、どのプログラミング言語にも共通する「概念」と「思考の仕方」だけで十分だそうです。

 

プログラミング思考と概念を学べる子供向けのアプリケーションは、他にもいくつかあるみたいです。なかなか面白そうなので、そのうち子供と一緒にやってみたいです。

 

 

◆プログラミングゼミ

無料/AndroidiOS、PC/DeNA

出来ることは限られていますが、一番お手軽にはじめられるかなと思います。

programmingzemi.com

 

 

◆Scratch

無料/PC/MITメディアラボ

世界中で使われているプログラミング教育ソフトです。

scratch.mit.edu

 

 

◆Viscuit(ビスケット)

 PC、AndroidiOS合同会社デジタルポケット

こちらもScrachと並んでプログラミング教室等で使用される、ブロック型プログラミングアプリです。

https://www.viscuit.com/

 

 

◆プログラミン

無料/PC、ブラウザ/文部科学省

ブラウザを開けばすぐ出来る、お手軽なツールです。

www.mext.go.jp

 

  

Minecraft:Education Edition

PC/Mojang

子供にも大人にも大人気のMinecraftの世界で、プログラミングを学ぶアプリケーションです。(Modとは違います。)

やることは上記のアプリと似ていて、ブロックを組み立ててキャラクターに指令を出してミッションをクリアする、といった形式みたいです。

education.minecraft.net

 

 

◆Blockly

AndroidiOS、PC/google

上記アプリと同様、ブロックを組み立ててプログラミングするツールです。日本語版があるのかどうかは不明です。DoとかWhileとか、プログラミング言語に一歩近いような気がします。

developers.google.com

 

 

 

*上記の情報は最新ではない場合があります。ご了承ください。

 

 

 

 

 

子どもの才能を引き出す最高の学びプログラミング教育

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できるキッズ 子どもと学ぶ Scratch プログラミング入門

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ルビィのぼうけん こんにちは! プログラミング

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5歳児も親もハマる【知育アプリ】Think!Think!

ご近所さんのママから紹介されたこのアプリ。


【Think!Think!】
think2app.hanamarulab.com


これ、我が家みんなでがっつりハマってます。
3歳児から還暦過ぎたおばあちゃんまで楽しめる、ステキアプリです。
しかも(今のところ)完全無料!
アプリ内課金も広告も無し!

*2018年8月から一部有料になるそうです。

なんて親切なんだ…!
そのアイコンに、もはや後光すら見える…!


こちらのアプリは、「花まるラボ」監修で製作され、「花まる学習会」の特別講座で使われていたそうで、しばらくは有料だったのですが、多くの子供たちに質の高い教育の機会を!という先生方の熱意により現在無料で提供されています。

ウェブサイトを見ればわかりやすく説明されているし、インストールしてプレイしてみるのが手っ取り早いのですが、少しだけ紹介します。


  • 図形問題や迷路などの問題が次々出てきて、どんどん解いていきます。
  • ひとつの課題は3分で終了。それまでにどれだけ正解したかで最終的な得点が出ます。
  • はじめは簡単な問題ですが、解いていくにしたがって問題は少しずつ難しくなっていきます。
  • 問題によっては立体を回転させたり、動的に見せる工夫がされているので、デジタルの利点を最大限にいかしています。
  • 思考力、集中力、「みえる力」が鍛えられる構成になっています。
  • 得点や全国ランキングが出たり、メダルを獲得する、などのハマり要素があって、飽きずに楽しめます。
  • 遊びすぎを防ぐため、1日3つの課題(10分)しかできないようになっています。


長女は5歳前くらいから、次女は3歳前からはじめたのですが、はじめはゲーム自体が理解できなかったみたいでした。ゲームのやり方の説明は一切無いので。
何かよくわからないけど、なんか触ったら動いて、正解になったり不正解になったりする程度。
それが、遊んでいるうちに勝手にできるようになり、いつの間にか高得点をとったり、私よりも早く解いたりするように。
3歳の次女は、数を数える問題なんかはさすがに数字と数が理解できていないと回答できませんから、はじめはお手上げだったのですが、最近は得点をあげられるようになってきました。

一度ハマると息の長い娘たちですので、未だにほぼ毎日プレイしています。


こういう良いアプリを見ていると常々思います。
スマホに育児をさせるな」という意見が至るところから聞こえてきますが、モノは使いよう、スマホは決して「悪」ではありません。
子供の視力とか体力、その他、様々なマイナスの影響があるのかなとは思いますが、それは「スマホばっかり」になってしまうことに問題があるのであって、スマホ自体に問題があるわけではないんじゃないかな。
「子供にスマホを与えるとスマホばっかりになっちゃうからスマホを与えないようにする」、というのもちょっともったいない気がします。
いろんな誘惑がある中で、やらないといけないことをやる、我慢すべきところは我慢する、という、いわゆるセルフコントロールを学ぶいい機会のような気がするんです。

そういえば私達の世代は「テレビゲーム」が教育に「悪」とされていましたよね。
テレビゲームをたくさんやっていたおかげで、大人になってそれで生計を立てている人もいます。
テレビゲームが大好きだった友人は、プログラム組んでゲームを作るようになり、今ではシステムエンジニアになっています。

テレビゲームだって、スマホだって、親がわざわざ子供から遠ざけるべき対象では無いのかな、と私は思います。



これからも、ステキな知育アプリを探索していきますよ。

アナログゲームが熱い!5歳児と「アルゴ」

我が家にインストールされているアナログゲームとして、

① オセロ

娘とオセロ対決! - 元リケジョがママになりました。

② ブロックス

アナログゲームが熱い!5歳児と「ブロックス」 - 元リケジョがママになりました。

を紹介しましたが、もう一つ、大人も子供も楽しめる面白いやつがあるんです。

 

これこれ。

アルゴ。

 

アルゴ

アルゴ

 

 

中には0~11の数字が書かれた白のカードと、同じく0~11の数字が書かれた黒のカードと、コインが入っています。

コインは得点計算に使うのでとりあえずは使わなくてOK。

 

遊び方は、

  1. 伏せた数字を当てっこするゲーム。
  2. 数字が小さい順に左から並べる、同じ数字が白と黒両方ある場合は、黒のほうを左(小さい側)に置く、という並べ方のルールがある。
  3. はじめは一人4枚ずつカードを配り、ルールに従い伏せて並べる。
  4. 自分のターンになると、カードの山からカードを取り、同時に相手のカードをどれか一枚言い当てる(アタック)。
  5. 言った数字が間違っていた場合は、取ったカードを表にして自分のところに並べておかなければならない。言った数字が当たっていた場合は、当たった相手カードを表にし(オープン)、言い当てた人はカードを裏のまま自分のところに並べるか(ステイ)、もう一度相手のカードを言い当てるか(アタック)を選択できる。
  6. 先に相手のカードを全部表にしたほうが勝ち。

 

コインは、アタックのときとか勝ったときとかに使ったりもらったりするらしいですが、我が家ではまだ使っていません。別のおままごと遊びに利用されています。

 

このゲームの奥の深さは、「直感」と「論理」。

はじめはあてずっぽうでアタックするのですが、それでも、自分の持っているカードのパターンからどのくらいの数字が「ありそう」かを想像しなければなりません。そして、自分がアタックした数字はつまり「自分は持っていない」ものになるので、アタックした時点で相手にその情報が伝わります。

つまり、相手がアタックした数字、自分がアタックした数字を覚え、さらにオープンにした数字の配置から伏せてあるカードを推理し、当てなければなりません。

 

娘と対戦すると今のところ私が勝ってしまうので、ハンディとして私のカードを一枚表にした状態からスタートしたりしています。それで互角くらいかな。

まずはルールを覚えるところから始まって、数の大小を覚えて、推理ができるようになり・・・と、娘の成長がみられるのもおもしろいです。

 

ぜひダンナと対戦してみたいですね。

大人同士でも十分楽しめるゲームだと思います。

 

 

 

アナログゲームが熱い!5歳児と「ブロックス」

以前、オセロ対決のお話をしたことがありますが、

娘とオセロ対決! - 元リケジョがママになりました。

 

最近は新しいアナログゲームを我が家にお招きして5歳の娘と遊んでいます。

 

それがこれ。
ブロックス

 

ブロックス BJV44

ブロックス BJV44

 

 


これは面白い。

 

ルールは簡単。

 

  1. 赤、青、黃、緑のブロックがあって、それぞれ21種類ずつ(テトリスみたいな形)。これをボードにならべていくゲーム。
  2. 赤→青→黃→緑→赤…のように順番にブロックを置いていくのだけれど、最も多くのブロックをボートにおいた人が勝ち。
  3. ブロックの置き方は、まずはじめにボードの角に置き、次のターンは置いてあるブロックの角と角が接するように置く。面が接してはいけない。他の色とは面が接してもいい。

 

百聞は一見にしかずです。
ぜひ覗いてみてください。

ブロックス BJV44


とにかく奥が深いんです。
序盤からどういう方向にすすめていくか、誰を潰しに行くかなど、いろいろと考えることがあります。そしていざ相手が接触してきたとき、どう置いたら阻止できるか、どう置いたらその先に展開できるかも考えます。

 

もちろん5歳児にはそこまではできなくて、ただただルールに従って置くことを楽しんでいます。対戦、というほどのことはできませんが、それでも、どうやったらいいか一緒に考えたりするのは楽しいです。娘がなるべく多くブロックが置けるようにうまくスペースを開けておいてあげるとか。

 

私は娘と二人で、2色ずつ担当してゲームすることが多いのですが、娘ならではの遊び方として、「どこまで線対称に置けるか」「どこまでみんなで同じ形のブロックを置けるか」とかやっています。対戦に飽きたら、複数種類のブロックをつかって正方形をつくってみたりとか、花の形を作ってみたりとか、テキトーに好きなように遊んだりもしています。


積み木遊びとかレゴはすぐに飽きちゃう娘と私ですが、ゲーム要素があるといいですね。

 

これは熱くなります。

 


ブロックスの他にももう一つ面白いゲームがあるので、また近いうちに紹介したいと思います。

 

トイレトレーニングと便秘 ー次女編

次女のトイレトレーニングをはじめて数カ月が経ちました。
おしっこができるようになったのがこの記事↓の時なので、

 

トイレトレーニングはじめました ~次女編~ - 元リケジョがママになりました。


これからもう10ヶ月近く経っていますね。
この間、おしっこはトイレ、うんちはオムツ、の日々が続いていました。

 

強引にオムツを外せなかった理由は、

 

「便秘」

 

です。

オムツじゃないと落ち着いてうんちできない(腹圧がうまくかけられない?)みたいなのです。


そういえば次女、産まれた直後から便秘でした。産後の入院期間中は5日間で1〜2 回しかうんちしないで黄疸になったし、その後も綿棒でお尻を刺激しないとうんちが出ず、数日に一度の綿棒カンチョーを数ヶ月続けていたような。

それが、「トイレでうんちしてみよう」の誘いからくるプレッシャーをきっかけに、再発してしまったのかもしれません。


とにかくうんちが出ない。

 

まる3日出ないと、「もよおすけどいくらふんばっても全然出ない」状態が1時間も続いて非常に苦しそうなので、イチジクカンチョーで出すしかありません。するとコチコチのうんちが大量に出てくる。


イチジクカンチョーにばかり頼るわけにはいかないので、お医者さんに行って、便秘薬をもらうことになりました。まずは「酸化マグネシウム」。もよおすタイプのお薬ではなく、便を柔らかく保つお薬らしいです。(私も時々飲むやつ)
「粉薬なんだけどジュースとかに混ぜても沈んでしまうので、ジュースと一緒にはのませられません、クリームが挟んであるクッキーの間に挟んであげると、クッキーのサクサク感とうまくまざって飲みやすくなるかも。」という薬剤師さんのアドバイスに従ってクッキーと一緒に食べさせてみました。美味しく食べてくれたのですが、粉薬をはさむのに苦労するし、クッキーたくさん食べることになるし、ちょっと改善が必要でした。
サクサクしていればいいのかなと思い、コーンフレークに牛乳かけたやつをスプーンですくって、その上に粉をふりかけてそのまま食べさせるようにしたら、問題なく食べてくれました。あと、コーンスープみたいなとろとろしたスープといっしょに飲ませるのも大丈夫でした。だんだん面倒くさくなって、牛乳をスプーンですくって粉を乗せて食べさせたら、それでもおいしいといってしゃりしゃり食べていました。


何でもいいのか!次女よ。

 

酸化マグネシウムを飲むと下痢したりもするので1日1回飲むか1日2回にするかは様子をみてください、とお医者さんに言われていました。1日2回飲むと下痢っぽくなって、おならといっしょにうんちが出ちゃうこともあったので1日1回にしていたのですが、それで2日に1回ペースでうんちが出るときもあったし、マル3日でなくてやっぱりカンチョーに頼ることもありました。

 

そこで、お医者さんは「ラキソベロン」を処方してくれました。これも私も飲んでた。液体のお薬で、便秘の度合に応じて3滴〜5滴ほどお茶とかに混ぜて夜に飲むと、翌日にもよおす、というお薬です。

 

酸化マグネシウムラキソベロンのコンビネーションで、どうにかこうにか便秘を乗り切れました。この間は、無理にトイレに行くことを勧めないで、オムツでもいいことにしていました。

 

それでも、ラキソベロンでも出なくて、だいぶうんちをため込んでしまって、イチジクカンチョーするときもありましたが、その時はトイレで頑張ってもらいました。量が多くて、もはやオムツが耐えられないから。
あまりいい方法ではないけど、カンチョーのときに少しずつ「トイレでうんちをする」という感覚と自信がついたのかもしれません。

 

先月くらいから、急に「トイレでうんちしてみる」と言うようになりました。

はじめのうちは緊張からか上手くできませんでしたが、何回目かのトライで大成功!

おかーちゃん、感動です。私一人お祭り騒ぎでダンナとかジジババに報告しました。次女もそれを見て嬉しかったみたいで、お父さんが帰宅するとまっさきにうんちの報告してました。


カンチョーに頼らず自力で(といっても便秘薬は飲んでいますが)トイレでできてからは少しずつ自信がついてきたみたいで、最近は「パンツはきたい」と言うように。
大好きなプリキュアのキラキラ入りパンツをはいてご機嫌にお出かけできるようになりました。おじいちゃんおばあちゃんにまで、パンツを自慢するほどです。
夜はまだオムツがいいと言っているのでオムツにしています。でも次女は夜こそおねしょしないので、オムツが汚れることは全くないんですけど。心配性の次女なので、自信がつくまではそっとしておこうかなとおもいます。


お薬の回数もだいぶ減ってきました。丸1日出なければ酸化マグネシウムを1回飲んでみる、くらいにしています。
来月からは幼稚園。なんとかパンツで登園できそうです。


入園祝いに、かわいいパンツをプレゼントして、ウキウキで幼稚園に行ってもらおうかな。


男の子にパンツを自慢するのはやめてちょーだいね。

 

 

 

【第2類医薬品】イチジク浣腸10 10g×4

【第2類医薬品】イチジク浣腸10 10g×4

 

 

 

 

 

わが家も幼児教育に手を出してみたようです③ 幼児雑誌編

 

 「幼児ドリル」やら「通信教育」やらいろいろ体験して幼児教育界隈のアレコレを探索中な我が家ですが、今回は幼児雑誌をまとめてみました。

 

 

わが家も幼児教育に手を出してみたようです。 - 元リケジョがママになりました。

わが家も幼児教育に手を出してみたようです②幼児の通信教材比較 - 元リケジョがママになりました。

 

 

スーパーの雑誌コーナーにも本屋さんにも、キラキラした楽しげな表紙の幼児雑誌がズラッと並んでいますよね。一度子供の目に止まると「かわいい〜」「買って〜」の猛攻がはじまる。それだけ惹きつけるものがある、子供雑誌。

 

私も昔はこのような雑誌で遊んでいたらしいのですが(私の母によると)、私の記憶力は飛び抜けて低いので、まったく覚えていませんゴメンナサイ。

 

昔から多くの人に愛される幼児雑誌。

中を見れば長く愛される理由がよくわかります。

子供が大好きな要素がこれでもかというほどたくさん詰まっています。

 

①人気アニメキャラクター

②よくできた付録

③シール

④遊びながらできる知育ワーク

 

雑誌によって、これらの要素のウエイトとか、登場するキャラクターは異なりますが、大体はこれらを網羅したものになっているかと思います。

 

しかしどうしても目に付くのが「広告」。

子供がほしがりそうなおもちゃの広告が多いです。中には、おもちゃの写真を題材にしたシール遊びも。

もちろん、それ故にこの低価格でこれだけのクオリティを実現してくれているのだろうと思いますので不満はありませんが、子供に「このおもちゃほしい!」って言われたときにどう対処するかは考えておかなければなりませんね。

 

■■■■■■■■

 

わが家で実際に買ってみたものを中心にいくつか紹介します。

(リンクはすぐに期限切れになるかと思いますので、期限が切れていましたら雑誌名でご検索ください。)

 

 

 

げんき

 講談社/対象年齢1~3歳/月刊

 

NHKのワンワンが前面にでていて、NHKのキャラクターや歌のお兄さんお姉さん、その他のキャラクターが登場。付録はしっかりしている印象。

貼ってはがせるシールがついていて、2歳前後でも自分で遊べるようにシールに工夫が施されています。紙質もしっかりしています。

内容は、シールの他に読みもの、ハサミで切る、折る、のりで貼るなどの工作、厚紙をプチプチ切って組み立てるペーパークラフトなど。

 

げんき 2018年 03 月号 [雑誌]

げんき 2018年 03 月号 [雑誌]

 

 

 

ベビーブック

 小学館対象年齢1~3歳/月刊

 

アンパンマンがメイン。でもワンワンも出てきます。キャラクターも内容も「げんき」とあまり変わらないと思います。

ページ数は「げんき」より少なめかな。すぐ終わってしまいました。 

ベビーブック 2018年 03 月号 [雑誌]

ベビーブック 2018年 03 月号 [雑誌]

 

 

 

めばえ

 小学館対象年齢2~4歳/月刊

 

アンパンマンが前面にでた表紙。付録がとにかくよくできていて、年に1回程度登場する「ガチャマシーン」の号は、わりと早い段階で完売御礼になったりAmazonで高値で取引されるほどです。ちなみに子供だけではなかなか組み立てられないので親御さんが頑張る必要があるかと思います。

上記2つの雑誌よりも年齢層が少し上なので、内容は少し高度になっています。シール、探し絵、ペーパークラフト、切る・折る・貼る、読み物(短編絵本)など。  

めばえ 2018年 03 月号 [雑誌]

めばえ 2018年 03 月号 [雑誌]

 

  

 

おともだち

 

 講談社対象年齢3~5歳/月刊

 プリキュアがメインで、主に女の子向けのコンテンツとなっています。後述の「たのしい幼稚園」をより幼くした感じです。  

おともだち 2018年 03 月号 [雑誌]

おともだち 2018年 03 月号 [雑誌]

 

  

 

幼稚園

 小学館対象年齢4~6歳/月刊

 

 買ったことはありませんが、戦隊ものの写真やイラストが表紙を飾り、おそらく内容も男の子向けでしょう。付録も戦隊もののアイテムのようです。 

幼稚園 2018年 03 月号 [雑誌]

幼稚園 2018年 03 月号 [雑誌]

 

 

 

たのしい幼稚園

 講談社対象年齢4~6歳/月刊

 

 プリキュアが前面に出ています。トーマスとかエグゼイト等、男の子が好むキャラクターも時々登場しますが、付録も内容も全体的に女の子向けコンテンツが多いようです。

「めばえ」「おともだち」よりもさらに年齢層が少し上となっています。コンテンツの種類はさほど変わりませんが、さらにちえのワークや、文字のなぞり書きなどが入っています。また、マンガのようなコマ割りの読み物もあります。  

たのしい幼稚園 2018年 03 月号 [雑誌]

たのしい幼稚園 2018年 03 月号 [雑誌]

 

  

 

ファーストブックディズニー

 講談社対象年齢2~5歳

 

ディズニーキャラクターのペーパークラフトがとにかく豊富な雑誌。工作好きにはたまらないと思います。遊べるペーパークラフトがこれでもかと登場するので、長く遊べます。 

 

 

 

わんぱく・ぶっく

 サンリオ/対象年齢2~5歳/月刊

 

他の雑誌と違って、広告は無くてひたすら塗り絵やシールやミニゲームを楽しむ雑誌。シールの数が半端ないです。紙質が少年マンガ誌みたいにざらざらしていたり、カラーじゃないなど、ちょっとオトナな印象。3歳児には遊びきれませんでした。とにかく長く遊べる1冊。  

わんぱく・ぶっく 2018年 03 月号 [雑誌]

わんぱく・ぶっく 2018年 03 月号 [雑誌]

 

 

 

たのしい幼稚園ひめぐみ

 講談社/対象年齢5~7歳/隔月

 

テイストは「たのしい幼稚園」とそれほど変わりませんが、内容が少し年中~長向けになっています。付録もちょっと難しくなっています。 

 

 

 

おひさま(読みもの)

 小学館/隔月刊

 

  短編絵本集、といったかんじ。和洋折衷、現実的なものやメルヘンなものなど、とにかく様々なジャンルのおはなしが1冊に詰まっています。付録として、子供が切ったり貼ったりして完成させるしかけ絵本がついてきます。 

おひさま 2018年 02 月号 [雑誌]

おひさま 2018年 02 月号 [雑誌]

 

 

 

 

 

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うちの娘たちは、はじめは珍しがってゴリゴリ遊んでいたのですが、何ヶ月か買い続けると次第に飽きてきたようです。もちろん人それぞれですし、うちの娘たちの環境の変化なども影響していると思いますので、なんとも言えませんが。

でも時々書店で見かけると、やっぱり楽しいようで「これやりたいー」とおねだりしてきます。

 

私目線では、ひとつのページあたりの情報量がちょっと多すぎるかな、といった印象です。シンプルな絵本とか幼児ドリルになれてしまったせいかもしれませんが。子供に読んであげるにしても文字や絵があちこちに書いてあるので、子供の視点が散漫になったりします。読んであげるときには、どこを見たらいいのか指をさしてあげるといいのかなと思います。

 

お手ごろ価格で子供が好きなものがたくさん詰まった幼児雑誌は、まるで宝箱みたい。雑誌というよりはおもちゃに近いのかな。

スリムで場所をとらないし、ある程度時間がたったら資源ごみとして捨てられるし、家での遊びにも、お出かけのときの暇つぶしにも、とにかく便利です。

 

上記で紹介した以外にも、まだきらきらしたお宝が店頭に並んでいるので、もうちょっと探索してみようと思います。